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振り返る、という行為の大切さ

あなたは1ヶ月前に思いついたアイデアを覚えていますか?
1年前に自分自身へ課した目標を覚えていますか?
3年前に感動した出来事を覚えていますか?

こんな質問にYesと即答できる人は少ないのではないでしょうか。


「人は考える葦である」というあまりにも有名なパスカルの言葉がありますが、多くの人が毎日色々なことを考え、迷い、成長しようともがきながら生きていることと思います。
その過程で、きっと毎日新しいアイデアを思い付いたり、反省したり、決意したりしているのではないでしょうか。

ところで皆さん、その「思い付いたり、反省したり、決意したり」したことを、翌日も翌月もしっかり覚えているでしょうか?
全部覚えているよ!という人は、おそらくいないですよね。

もちろん、忘れてしまって良いこともあるでしょう。
何でもかんでも覚えておく、なんてことは不可能です。
人は忘れる生き物ですから。

「じゃあ仕方ないですね」と言いたいところですが、ちょっと待ってください。
そこに一抹の勿体無さはないでしょうか?

世界に全く同じ環境で生きて、全く同じ考え方をしている人間はいません。
あなたが置かれた環境で、過去のあなた自身が考えたことは、明日のあなたの大事な財産になりえるのではないでしょうか。


我々KichimoToriggerは、「自分自身が考えたこと」という財産を明日につなげるために、「思い出せるメモ帳(Android向け)」と「めもりあるノート(iOS向け)」を作りました。

・・・なんてちょっと大袈裟に書きましたが、開発者が普段の生活の中で、こんなメモ帳があったらいいな!というものを形にしたつもりです。

具体的には、メモを書いておくとアプリが定期的にリマインドしてくれます。
リマインドと言っても、予定を通知してくれるわけではなく、過去にこんなメモをしていたよ、というのを見せてくれるだけです。
でも、我々はそれで良いと思っています。
わざわざメモを書いたということは、書いた本人がその意味や重要性を一番知っているはずなのです。
見たら、そこに何か思うところがあるかもしれないし、ないかもしれない。
例え最先端のAIを駆使しても、過去のあなたのメモが明日のあなたにどういった価値をもたらすのか評価することはできないでしょう。でも、メモをしたあなた自身は、そのメモの価値を見極めることができるはずです。
我々のメモアプリは、そのための支援に徹しています。

アプリは無料ですので、一度お試しください。
きっとガッカリさせないです。